2017.12.14 12:21 UNIVERSAL 世界"あるがままに生きる"農家になり最もありがたいと感じたのはなにものにも束縛されない、自分らしい"働き方"そのものでした自分を見つめなおし、自分と向きあう仕事をとおして、自分がどういう人間なのか?を学びなおしていった気がします前述に記載した"家族"の想いだったり、"ひと"の力だったり、自然とのバランスを思い出させてくれたのは"自分をまっすぐみつめる時間"があったから。["自分"という存在から学ぶ]し...
2017.12.12 22:25HUMAN ひと仕事は、為事とも書き"事をする"の意、意外にも、"仕"は、"仕える"ではなく、"する"の当て字なのだそうです"事を為すために必要なモノ"とはなにか?この一年、農業とは、すごい仕事だなあと感じる瞬間がたくさんありました現代の仕事はハイテクノロジーにより機械化がすすみ、どんどん短縮され、労働は機械が代わって行う時代にはいっています農業も同様継承者が減り、新規就農者が増える中IT技術の導入もすすんでいま...
2017.12.11 14:34Balancing バランス農業と一口にいっても、多種多様なにをつくるか?どこでつくるか?どうやってつくるか?いつつくるか?"第一次産業"であるだけにすべて一から決めていかなくてはなりませんそう意味で農業は創作活動の一種徳田の場合、家族が農家だったといっても、つづけていたのは、一部の稲作のみで畑作業は数十年前にすでにやめており、畑や田んぼは休耕畑、休耕田となっていました"数十年つかわれていない土地"徳田が生業としてきめた"牛...